この星のHIKARIの話
聞いてください
SixTONESのファンになって2ヶ月が過ぎました。
世間では「もう4月?!」と時の流れの早さに驚きの声も少なくない中、わたしは東西SHOW合戦を終えた時点で10月くらいの気持ちだったので「まだ4月?!半年分くらい得してる?!」と思っています。
あっとゆう間だったような、ずっと好きだったような不思議な気持ちです。
それよりも意味不明すぎて不思議な文章ですね……………(陳謝)
でもまだまだ超絶怒涛のスーパー新規なのでスト担のみなさんが2億年前に気づいていたような事実にも新鮮に感動している毎日です。
最近SixTONESといえば新オリ曲のAmazing!!!!!!が世間を(Jr.担界隈を)賑わせているんですけど!
Amazing!!!!!!の話はもうめちゃめちゃに素敵なブログをいくつも拝見し、ボロボロの涙ビショビショになりながらふぁぼ押しまくったんで、個人的に最近またブームになっている
「この星のHIKARI」
この名曲についてダラダラとお話させてください。
まず最初に「この星のHIKARI」の最高ポイントをいくつか
・ドライヤーをかけながら歌っていると曲が終わる頃にちょうど髪が乾く。(参考:髪はミディアム)
・掃除機をかけながら熱唱するとたのしい。
2つ目の掃除機なんですけど、広いお家だと2番が欲しくなりますが今の所テレビサイズしかありません。
わたしが掃除機をかけるのは職場なので当然2番が欲しくなります。最近ハマっている遊びとして「勝手に2番を作る」があります。
どうせなら世界観を理解して
きちんとした2番を作りたい(掃除機をかけながら)
なんて思いながら改めて「この星のHIKARI」の歌詞について考えてみたのです。
今まで曲調ときれいな世界観、みたいなざっくりしたことしか聞けていなかったことに気づかされました。
ここからは読む人が読んだら「今頃?!」みたいなことしか書いてません……物好きの方はどうぞ…(お辞儀)
うまくまとめられる気がしないので要となるサビ、1番ときめき散らかしたサビから。
この星に溢れてる光集めて
君を照らしていく Forever
ほんと〜〜〜にぼんやり聴いてたせいで今頃気づいて馬鹿じゃないのかと思うんですけどこれ、夜空の星の光のことじゃないんですね?
すごくないですか…知らなかったんです…わたしこの世界は明るいしたのしいし幸せだって思ってたんです………
でもほんとはこの世界にあるたのしいもの、綺麗なもの、笑顔、歌、しあわせなあらゆるものを彼らが集めてわたしの世界を照らしてくれていたんです。
大げさなようでほんとうにそうだなって思いました。SixTONESだけじゃないですけど、SixTONESが、ジャニーズJr.が歌うことでハッとする部分があるような気がします。
ジャニーズとかアイドルとかエンターテイメントが好きな人はそれだけで救われてるなって、それだけで強さになってるんだなって思う一文でした。
そしてサビを踏まえてAメロの冒頭
うつむくその横顔も
ふと見とれてしまうから目をそらす
君の手を取り このままどこか遠くまで
譲れない情熱が今も
包容力がやばい。
(ここからはスーパー憶測タイムですのでどうか鵜呑みにしないでください)
うつむくその横顔→落ち込んだり悲しんでいる様子だとしたら
「そんな姿でさえ愛おしい、だけど見られたくないよね」みたいな優しさを感じます。
そしてこんな悲しい気持ちから連れ出してあげたい!絶対に笑顔にできる自信はある!という強さにSixTONESらしさがありますよね。
もう僕のそばにいたらいいと素直に言えたなら
そんな一言伝えられない僕は空を見上げている
たぶん曲の概要としては「好きな子が自分以外のひとに振られて落ち込んでいるのを見て自分にしたらしあわせにするのに…」っていう歌だと思うんですけど、この選択をこちらにさせる感じがまだデビューしていない、ジャニーズJr.のユニットSixTONESと妙に重なって倍切ない気持ちになるんです。わたしが。
でもやっぱり
誰かが君の前に現れてしまうまでに今届けよう
その全て 僕の手で守り続けていくからね
好きになるかそうじゃないかの判断はこちらに委ねるけど好きになってくれその手で守り続けてくれる……………
あれ、これどこかで聞いたことあるな?
そう!
お前らは守るから
Amazing!!!!!!じゃん!!!
SixTONESのコアってここなのかなって思いました。後悔させるようなことはしない。ついてきてくれる人はみんなこの手で守ってあげる、と。
死ぬほどかっこいい……
ついていくしかない……………!
この星のHIKARIはただの切ない歌じゃないって知れてよかったです。
みなさんもドライヤーをかけながら歌ってくださいね!!!!!!
わたしは彼らが集めたきらきらを一心に受けて毎日元気にすごしたいと思います!
それではまた!